一関の年輪館で学院センバツ写真展始まる
 一関学院高校の第七十八回選抜高校野球大会(二十三日開幕、兵庫・阪神甲子園球場)への出場を記念する写真展が十日、一関市地主町の酒類卸売業・三星内「一関の年輪館」(永澤卓三館長)で始まった。「希望枠」で初の“春切符”を手にしたナインの輝く笑顔などが、訪れた人の目を引いている。五月末まで。

 一月三十一日の吉報が届いた瞬間から、福島県いわき市で二月下旬に行われた一次合宿までを追った写真(カラーコピー)や、チームの横顔を紹介する新聞記事など資料約百五十点を展示。

 野球部草創期メンバーだった同市のアマチュアカメラマン・故横田實さんが撮影した写真と、夏の甲子園出場記念誌で栄光の歴史を振り返るコーナーも設けられている。

 初日は女子高生からオールドファンまで幅広い世代が来場。「春」初出場決定に歓喜を爆発させるナインの表情や、センバツ必勝を期して練習に励む姿に見入っていた。

 センバツでの戦いぶりも追加展示する予定。永澤館長は「応援ムードは高まっている。甲子園ではぜひ初戦突破を」と活躍に期待していた。

 入場無料。午前十時から午後四時まで開館(日曜定休)。問い合わせは三星=0191(23)3337=へ。

【写真】一関の年輪館で始まった一関学院センバツ写真展
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